美しすぎる街中華店主として話題の池田穂乃花さん。
初のデジタル写真集を発売することが決定したり、メディアへの出演も増え、益々注目を集めています。
今回は、そんな池田さんの両親について調査しました!
池田穂乃花の父親は中華料理屋を継がなかった?
千葉県の松戸市にある「中華 東東(とんとん)」を祖父から受け継ぎ、3代目店主としてお店を立て直した池田さん
なぜ当時高校生だった池田さんがお店を継ぐことになったのか?池田さんの父親は継がなかったのか?と疑問に思う方もいると思います。
結論としては、池田さんのお母様方の祖父のお店ということが考えられます。
池田さんの祖父の名前は帯刀(たてわき)武次郎さんという名前で、池田さんのお母様が結婚し、苗字が変わったため、池田さんとは苗字が異なります。
また池田さんは、インタビューで次のように語っていることから、お父様は自身の既に就いている仕事で忙しく、東東を継ぐ余裕がなかったものと考えられます。
両親の仕事が忙しく、朝はひとりでテレビを見てから学校に行くことが多かったんですけど、アナウンサーの方が「いってらっしゃい」と言ってくださるのがすごくうれしくて。私もそうやって元気を与えられる人になれたらなと思ったことがきっかけでした。
週プレnewsより
池田穂乃花の母親は2代目?
↑初代店主の帯刀武次郎さん
東東の初代店主は祖父の帯刀さん、3代目は孫の池田さん、となると気になるのは2代目ですが、池田さんのお母様も帯刀さんの後を継いでいます。
しかし、お母様も自身でお仕事をされていたとのことで、東東の店主だけに専念していた訳ではなさそうでした。
帯刀さんが2020年にがんと診断され、余命3ヶ月と宣告され闘病生活を送っていた時池田さんは高校3年生
闘病中の帯刀さんは、自分の身体が辛い状況にも関わらず「お店は大丈夫か?」と、従業員の方とビデオ通話をよくしていたようで、自分の体のことよりお店のことばかり心配する、そんなおじいちゃんの姿に心を打たれ、池田さんはお店を継ぐことを決意したそうです。
まとめ
「中華 東東」は池田さんの母方の祖父のお店であることから、池田さんの父親はお店を継いでいません。
また、2代目店主は短い期間ではありますが、池田さんのお母様が自身のお仕事をしながら努めていたようです。
最期を迎えるときまで、帯刀さんが守りたかった「中華 東東」は3代目店主池田穂乃花さんの手によって立て直され、令和のおなかをすかせた人々を癒しています。
これからの池田さんの活躍にも注目ですね。
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