元乃木坂46”堀未央奈”が異物と言われていた過去と真相
異物と言われていた理由
堀さんは2013年に乃木坂46の2期生として加入しています。
当初徐々に人気を集めていた乃木坂46。センターは5thシングルまで、生駒里奈さんが努めており、6thからは白石麻衣さんと圧倒的なお姉様センターで、ファンはより一層熱くなっていました。
ここからいよいよ乃木坂46の方向性が固まり、AKB48を超えると思われていた時、7thシングルで、突然2期生、当時高校2年生16歳の堀さんがセンターに抜擢されました。
まだ1期生の魅力も世の中に伝わりきっていない中、まだ田舎者とも言える雰囲気の堀さんがセンターに君臨したことで、その違和感から、”異物”と噂されるようになったようです。
当時の乃木坂46では、無名のメンバーの大抜擢は秋元真夏さんに次ぐ2度目でもあり、ほかのメンバーやファンの中には抵抗感があったようです。
その後卒業直前まで、シングルや武道館公演での座長など、本人の意思にはかかわらず大きな役を与えられ続け、引き受け続けた堀さん。
まだまだ伸びしろのある時期での卒業に、これまた異物感をもたらしてしまったようでした。
7thシングルセンター抜擢から卒業の間、異物と言われ続けながらも駆け抜けた8年間でした。今後自身の力で道を切り開いていく姿が見たいですね。
堀未央奈の現在
怒涛のアイドル時代を終えた堀さんは、現在はarの専属モデルやタレントとして活動しています。
タレントとしての活動も増えており、「ABEMA」オリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』や、人気番組『アメトーク』の絵心ない芸人。『かまいガチ』など、バラエティー番組電活躍も見られるようになりました。
また、ファンクラブでのイベントなども行っており『anoim』というを運営してます。
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カレンダーや写真集の発売も続々と決まっており、堀さんの持っている実力と運がより高まっているように感じます。
まとめ
乃木坂46研究生の時代から異例のセンター抜擢により、終始違和感＝異物感を抱かせ続けた堀さん。
しかし、センターに抜擢されるほどの実力はしっかり備わっていたようで、グループ卒業後も持ち前の美貌を活かし、活躍の幅を広げております。
芸歴は10年を超えており、個人での芸能活動を今後も応援していきたいですね。
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