【特定】札幌母親殺害の15歳中学はどこ？逮捕後どうなるのか調査

2024年10月7日、15歳の少年が母親の首を絞め殺害した容疑で逮捕されました。

多くの事件が頻繁に報道されているイメージの札幌市ですが、中学はどこなのか、また15歳少年は逮捕後どうなるか調査しました。

【特定】札幌母親殺害15歳の中学はどこ？

15歳少年の出身

北海道警札幌白石署は７日、札幌市白石区川北の中学３年男子生徒（１５）を殺人容疑で緊急逮捕した。

読売新聞オンラインより

読売新聞オンラインの記事によると、少年は札幌市白石区川北の中学生であることが明らかとなりました。

15歳少年の中学校

札幌市のHPによると、白石区川北の通学区域は1つの中学校のみとなっており、川北に住んでいた少年が通っていた中学校は「札幌市立北都中学校」の可能性が非常に高いです。

※これはあくまでも著者の推測であるため、中学校への問い合わせなどは行わないようにしましょう。

15歳少年の動機

発表によると、男子生徒は７日午前９時４５分頃、自宅アパートで母親（４０）の首を圧迫して殺害した疑い。容疑を認めているという。　男子生徒が「母親を殺した」と１１０番し、駆けつけた警察官が倒れている母親を発見。母親は搬送先の病院で死亡が確認された。

15歳の少年は、母親の首を紐で締め、圧迫して殺害した後、自ら警察に通報しています。

しかし、現在犯行動機は明らかとなっていません。

また続報があり次第更新していきます。

札幌母親殺害15歳少年の逮捕後

15歳少年は逮捕後どうなる？

少年は緊急逮捕されたとの報道ですが、この後はどうなるのか、調査しました。

デライト法律事務所のHPによると

14歳未満は善悪の判断能力が十分でないため、たとえ犯罪とされる行為を行っても、処罰されることはないのです。

14歳未満は刑事責任を問うことができないという意味で、「刑事未成年」と呼ばれます。

つまり中学生は、20歳未満であるため少年法が適用されますが、14歳以上の年齢であれば刑事未成年には当たらないため、処罰や逮捕の可能性があるといえます。

デライト法律事務所より

少年は15歳であったため、中学生ではありますが、処罰・逮捕される可能性が十分に考えられます。

まとめ

今回、母親を殺害したという少年の中学校を調査したところ、推測ですが、「札幌市立北都中学校」である可能性が高いことが明らかとなりました。

また、動機などは不明であるものの、ヤングケアラーや何かしらの家庭環境の問題があったことは間違いありません。

今回中学生ということですが、15歳以上であり、殺害ということから、逮捕・処罰される可能性も十分に考えられます。事件の詳細や動機が明らかとなり、正しい処罰が下ることを祈るばかりです。

被害者であるお母様のご冥福をお祈り申し上げます。