2024年5月23日東京・品川区の住宅で幼い子供3人と母親の遺体が見つかった事件が発生しました。
この事件は、事件の3日前に離婚した46歳の後藤容疑者が、元妻と子供を身勝手な理由で殺害し、放火した痛ましい事件です。
今回は、後藤容疑者が動画編集のコンサルを受けていた青笹寛史氏との関係について調査しました。
後藤裕介と青笹寛史のサービスは無関係!
痛ましい事件を起こした後藤容疑者の名前を検索すると、「後藤祐介 青笹」という気になるワードがあります。
このワードを調査してみたところ、後藤容疑者が以前、受けていた動画編集コンサルタントの名前が青笹さんであったことが明となりました。
「後藤裕介と青笹」噂の発端は?
噂の発端は、後藤容疑者のxのアカウントが特定されたことにあります。
後藤容疑者は2023年より動画編集者として活動を開始しており、情報発信として、xを利用していました。
その中で、青笹氏のおかげで初案件が獲得できたことや、ツイートをリポストしていたことで、噂となったようです。
後藤裕介と青笹氏は無関係
この事態を受け、青笹氏は上記のように発信をしています。
- 1年ほど前に3.6万円のサービスを利用し、無事に案件の獲得ができている
- 案件獲得1年後、動画編集者としての活動ができなくなった。
- 案件獲得サービスではあるが、家庭問題なども包括的なコーチング・フォローアップできるような仕組みを考えたい
時系列で整理していても、1年前に受けたコンサルが原因で事件を起こすまでに至ったなど、到底考えられません。
100%後藤容疑者個人の問題であり、全く関係ない青笹氏が飛び火を受けるなど、さらに被害者を増やしてしまっているようなものです。
世間の声
元妻子殺害は100%後藤の罪。
しかし情報商材ビジネスが社会的弱者をターゲットとしているからには、二度と同じことが起こらないよう、その倫理性や社会的影響についてもっと考察を深めるべきだ。
青笹氏の脅迫はその議論を封じ込めようとするもので、事業者としての資質が問われる。 https://t.co/BzTQyozQZB— えぞのかみ (@sakura_ezo) June 22, 2024
青笹さんがそういうサービスを行ってて、後藤さんもそれを理解して授業を受けてただけの話でしょう
普通、専門学校通ってて稼げなくて専門学校を責めますか?
青笹さん、責任感じる事ないですよ
安易に詐欺だの何だの言う人はマジで訴えられるべき— ぬっぺふほふ社長 (@nuppefu) June 22, 2024
世間の声としては、全く関係ないと擁護する声もあれば、偏見を持ち青笹氏を否定的に非難する声も少なからず見受けられます。
後藤裕介の動画編集者としての経歴は?
2023年6月に青笹氏のサポートを受け、案件を獲得した後藤容疑者ですが、動画編集者としての経歴はほとんどなかったようです。
2023年12月15日、2024年4月25日の投稿では、動画編集などのサービスに壁を感じ苦戦している様子も投稿されております。
初の案件獲得に至ったものの、思ったように成果が上がらなかった日常が分かり、日々悪戦苦闘していたのかもしれません。
まとめ
今回、後藤容疑者と青笹氏の関係を調査してみたところ、関係性は全くないことが明らかとなりました。
1年前に関わった生徒が加害者になることで、飛び火を受けてしまった青笹氏は被害者でもあります。
亡くなった被害者や、思わぬところで被害を受けてしまった青笹氏が穏やかに過ごせることを願うばかりです。
コメント